家族のために行動することは大切ですが、ときにそれが行きすぎると家族間でトラブルに発展することも。 今回は、家族間で気をつけるべきトラブルについて紹介します。

リサイクルへの固執

リサイクル製品を選ぶのはエコで経済的な選択ですが、すべてをリサイクル品に限定すれば、家族の反発を招くことになるでしょう。 購入前には家族の意見を聞くことで、みんなが快適に暮らせる選択をしましょう。

過剰な締めつけ

自分の好みや節約のためなど理由はさまざまですが、個人の意見を押しつけすぎるのはNG。 家族の喜びも大切にしましょう。

厳しすぎるルール

節電や家事への決まり事、門限などについて、家族が不快に感じるほどの厳しいルールは避けた方がよいでしょう。 快適と節制のバランスを見つけることが、家庭内の平和に繋がります。

感情的な行動が多い

「モラハラ気味な夫は私の不出来を過剰に責め立てます。しかしある日の深夜、寝ていたところを夫の怒鳴り声で起こされました。何事かと夫の元へ向かうと、電子レンジの使い方が分からず癇癪を起していたのです。子どものように切れる夫に思わず『なんで?』と呆れてしまいました…」(30代/女性) 家庭内でお互いがストレスの原因とならないように、意見を尊重し合う姿勢が大切です。 家族の幸せを目指し、一緒に歩んでいけるといいでしょう。 (愛カツ編集部)