病気の早期発見を目的として、身体の総合的な検査を行う『人間ドック』。

定期的に受けることを推奨されていますが、カメラを胃の中に入れる『胃カメラ』が苦手だという人は少なくないかもしれません。

コンドリア水戸(@mitoconcon)さんも胃カメラが苦手な1人。

ある日、人間ドックを受けに来たコンドリア水戸さんは、施術室で胃カメラの検査を待っていました。

「カメラを飲むと、少しオエってなるから憂うつだな〜」と思いながら、ベッドに横向きになって寝ていたといいます。

すると、そこで予想外な光景が目に映ったといいます。

犬と猫の写真

※写真はイメージ

なんと犬と猫の写真が大量に貼られていました!

少しでも「胃カメラが嫌だ」という気持ちを和らげるために、病院側が設置したのでしょうか。確かに、かわいい動物の姿を見れば、気を紛らわすことができそうですね!

この光景には、コンドリア水戸さんも「少しでも苦しみを和らげようとする心意気に甚だ感じ入った」と病院側の配慮を絶賛。

実際に効果は絶大だったようで、なんとか胃カメラの苦しみを耐え抜いたのでした…!

【ネットの声】

・胃カメラ、つらいですよね…。犬と猫の写真があれば、少しは癒されそうです。

・こういう配慮、すごく助かります。効果があるから貼ったままなのかも。

・経費がかからず効果も絶大。いいアイディアですね!

・患者のことを考えてくれている。私もその病院に行きたい!

キュートな姿に心を鷲づかみにされたら、胃カメラなんて大した苦しみではない…のかもしれませんね。

胃カメラが苦手な人は、かわいい動物の写真をみれば、不安が吹き飛ぶでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@mitoconcon
※写真はイメージ