犬にとって日課の散歩は、楽しい時間の1つです。

テンションが上がり、大はしゃぎしてしまうこともあるでしょう。

しかし、はしゃぎすぎた結果、とんでもない姿になってしまうことも…。

いつもとは違うルートで散歩したら?

@pipipinopi14さん夫婦は、ある日、柴犬の太郎くんを連れて、散歩に出掛けました。

その日は、普段は通らない草むらがあるルートで散歩したといいます。すると、いつもとは違う景色にテンションが上がったのか、太郎くんは大はしゃぎ。楽しそうに駆け回ったそうです。

リードを引く夫から「まずい、まずい!」という声が聞こえたため、夫と太郎くんを見ると…。

柴犬の写真

「やってしまった。隣の人間も同じ姿になっています」

太郎くんは、草むらを走り回ったせいで、植物の種が体中に付いてしまったのです。

写真に写る太郎くんは、顔周りに付いた種を取ってもらったあとのもの。もっとひどい姿だったといいます。

しかし、太郎くんは、たくさん遊んで、満ち足りたような表情を浮かべているではありませんか。

テンション爆上がりの太郎くんに振り回された夫の身体にも、たくさんの植物の種が付き、道行く人にジロジロと見られたのでした…!

4万件以上の『いいね』が集まった投稿には、たくさんの声が届いています。

・ごめん、笑った!これは見た瞬間に絶望するやつ。

・うわぁ、面倒くさいやつをたくさん付けてる。

・やり切った顔をしていて、吹き出した。

・ついにこの季節がやってきましたね。

ほかにも「ウェットティッシュで拭くとよく取れる」といったアドバイスも。

たくさん遊んだ『代償』が大きくても、太郎くんが楽しんでくれているので、飼い主さんも嬉しく思っていることでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@pipipinopi14