・これは、気になる組み合わせ!発想が天才です。

・この際、たわしも追加しちゃう?

・見た瞬間、お茶吹きました!

・まさかの展示に笑うしかない

このようなコメントが寄せられたのは、岩手県久慈市にある『もぐらんぴあ水族館』がXアカウント(@moguranpiaqua)に投稿した写真。

同水族館は、地下石油備蓄基地の作業用トンネルの中で、三陸の魚や深海の生き物、クラゲなどを展示しています。

中でも、ムラサキウニは人気展示の1つ。10月のハロウィン期間では、カボチャ型のおばけジャック・オー・ランタン』とともに、優雅に泳ぐ姿が見られるとのことです。

水族館の展示の写真

ムラサキウニの隣の水槽には、水族館には珍しい、あるものが展示されているとか。

スタッフの目をあざむき、疑わずにはいられなかった1枚をご覧ください。

水族館の展示の写真水族館の展示の写真

栗!

…確かにトゲトゲをまとった形は、ウニとよく似た特徴の1つでしょう。

しかし、栗が水槽の中にいるのは、なかなか想像するのが難しいはず。

そのため、ウニの担当ではないスタッフが栗をひと目見て「やけに茶色いウニだなぁ」と、思ったといいます。

ユニークな発想で観覧者の心をつかむ、『もぐらんぴあ水族館』。

ウニの隣の栗が見られるのは、2024年10月末までとのことです。

気になる人は同館を訪れて、まさかの展示に『ビックリ』してみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

出典
@moguranpiaqua