結婚生活では、配偶者だけでなく、その家族との関係も重要です。 中でも、義母との関係はデリケートな部分が多く、義母の行為に悩まされる人も少なくありません。 今回は、周りを不快にする問題言動を紹介します。

プライバシーの侵害

義母が予告なしに家にやってきたり、夫婦の部屋を勝手にのぞいたりすることは、プライバシーの侵害です。 この場合、配偶者を通じて、訪問する前の連絡の重要性を義母に伝えましょう。

過度な干渉

育児や家庭のやり方に関して義母が過度に干渉してくる場合もあります。 自己主張が苦手な方でも、これには明確な線引きが必要です。

無理な要求

男女の役割や長時間の手伝いを強いるなど、義母による無理な要求に悩まされることもあるでしょう。 配偶者を介してやんわり断るか、自分でできる範囲を明確にすることが重要です。

容姿をいじる

「私の容姿をいじる義母でしたが、夫が同じようなことを義母に言って反撃してくれました。青ざめて『今までごめんなさい』と反省し『でも私変わりたい』と変わるための頼みごとをされました」(30代/女性) 義母の言動に不快感を覚えた場合は、夫婦が協力して対処することが望ましいでしょう。 夫婦で解決しない場合は、外部のカウンセリングを利用し、第三者の意見を取り入れるのも一つの方法かもしれません。 (愛カツ編集部)