ハロウィーンに作ってみたい「透明なゴーストの葉っぱ」の作り方がInstagramに投稿され、記事執筆時点で約250万再生を記録、約6万件のいいねを獲得。季節にぴったりなうえに、おしゃれでかわいらしい飾りにもなりそうなところがすてきです。

【画像】完成した“葉っぱ”の飾り

●かわいくて簡単! 「透けるゴーストの葉っぱ」を作ろう

 投稿者はInstagramユーザーのAshley Koshimizu(woodlark)さん。葉っぱや草花、木の実などを材料にしたり、自然をモチーフにしたハンドメイドの作品を多数発信しています。

 今回はハロウィーンのかわいい飾りとして簡単に作ることができる「透明なゴーストの葉っぱ」の作り方を紹介。まず、楓や樫など、掌状に切れ込みの入っている葉っぱを用意。そこへPVA接着剤を薄く均一に塗ります。

 接着剤が乾く前に、丸く切り抜いた色紙などで目と口を作ります。動画では楕円形に小さく切った黒い色紙を貼ってゴーストの表情をかわいく作りあげていますが、接着剤が乾ききったあとに黒マーカーなどで描いてもよいとのことです。

 こうして完全に乾いたら、葉っぱから接着剤をぺりぺりとはがしていと、薄く透明なゴーストのような形に! 

 そしてお好みで花を貼り付けさらにかわいくしたあと、家具のガラスなどにペタッとくっつけてしまえば、あらすてき! 簡単なのに、あっという間にハロウィーン気分が盛りあがる飾りに大変身です。 

 ポイントは、葉っぱの表面に何もついていないか確かめることと、乾燥していないフレッシュな葉っぱを使うことだそうですよ。

●「絶対にやるよ!」と大反響で250万再生

 この投稿には「すごくかわいい。ぜひ試してみますね」「棒の下に糸で作った蜘蛛の巣まで。これ欲しくてたまらないよ」「シンプルで、絶対的にかわいい!! 絶対にやるよ!」と作ってみたいという声がたくさん寄せられています。

 Ashley Koshimizu(woodlark)さんのアカウントでは他にも「ゴースト紙袋」「胡桃のミニノートブック」「小さなジャックオランタンのバケツ」「どんぐり帽子のキャンドル」「ペーパードイリーで作る雪の結晶」「粘土ゴーストのランプシェード」など思わず作ってみたくなるかわいいハンドメイド作品が多数投稿されています。

画像引用:Ashley Koshimizu(woodlark)さん

葉っぱに接着剤をぬったら……