橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」が11月4日〜11月8日に放送される。
【写真】神戸に戻りたい歩(仲里依紗)と納得できない結(橋本環奈) 『おむすび』第26回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第6週「うち、ギャル、やめるけん」あらすじ
歩(仲里依紗)がギャルになりグレたのは自分のせいだと言って聖人(北村有起哉)の悲しむ姿を見た結(橋本)は、ギャルをやめると言い出し周囲を驚かせる。
結は書道部も退部して放課後は家の農作業に専念。そんな折、米田家では歩が家族で神戸に戻りたいと言い出し、これに永吉(松平健)が反発。結も歩の勝手についていけないと感じてしまう。歩は、そんな結の機嫌を取り戻そうと、ハギャレンのギャルたちに結のことで相談する。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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