結婚生活の中で、夫のある行動や発言が妻を悩ませることも。 今回は、結婚に不向きな男性の特徴を紹介していきます。

家事に対する無関心

「夫と私は共働きで、家事も分担する約束でした。でも私が妊娠してから彼の家事への取り組みがほとんど見られなくなりました。夫は夕食後、自分の皿すら片づけないのです」(28歳/女性) 夫婦で助け合うことは、幸せな家族生活のために重要なことです。 サポートしあえない夫は、妻にとって大きな負担となる可能性があります。

金銭感覚のズレ

「私たちは生活費を折半するというルールで生計を立てています。しかし夫は高額な物を自分の判断で購入し、後でその費用を半分支払うよう求めてくるのです」(31歳/女性) 金銭感覚の不一致は、夫婦間での衝突になります。 家庭内の平和を保つには、経済的な価値観の共有が重要です。

育児での協力不足

「ほんの少しでも時間を見つけて美容院に行きたくて、夫に育児のサポートを頼んだのですが、帰ってきてみれば、夫は子どもを義両親に預けて自分のことをしていたそうです…」(30歳/女性) 約束が守られない場合、夫への信頼性も損なわれがちです。 育児に関する責任は夫婦で共有すべきですが、それが果たされない場合、妻は心の距離を感じやすくなります。

言葉の暴力を振るう夫

「体調不良で倒れ救急搬送されたときのこと。ベッドで目覚めると『専業主婦で暇なんだから、いちいちぶっ倒れんなよ!情けない』と大きいため息をつかれました。そのまま出て行ってしまった夫に『ここまで冷たかったっけ…?』と絶句しました。」(30代/女性) 結婚生活とは、互いを深く理解し支えあいながらすごすもの。サポートのできない夫との関係は再考する必要があるかもしれません。 (愛カツ編集部)