結婚生活を営む中で、夫の言動に頭を悩ませる瞬間は少なくないかもしれません。 そんなとき、困った夫への対応法をお伝えします。

事実を冷静にチェック

夫の行為に疑いを持ったときは、感情に流されずに、まずは冷静に事実を確認してください。 「友達と出かける」と言われたら、その友達が誰で、どこへ行くのか詳しく聞くことが一案です。 感情を抑え、具体的なデータを集めることがカギとなります。

信頼を土台とした会話

お互いの信頼を前提にして、夫としっかり話し合いの機会を持つことをおすすめします。 責めるのではなく「心配している」「その行動の背景には何があるの?」というように、信頼のもとでオープンな対話を心掛けましょう。

感情に負けない

夫の振る舞いによって感情が昂ぶることもあるでしょうが、感情的になると状況を悪化させかねません。 感情を管理しつつ、冷静に問題解決を図る姿勢が重要です。

病院の待合室で…

「息子が高熱を出し病院を受診。2時間待ちと言われ、私は息子を連れ一時帰宅し、夫が待合室で順番待ちをすることに。診察順が近づいたタイミングで連絡してくれる予定だったのですが、夫はゲームに夢中で気づかず、診察を逃してしまいました」(30代女性) 夫の行動が原因で心を痛めることもあるかもしれません。 そういった場合は、自分の感情と向き合うと共に、場合によっては第三者の支援を求めることも考えてみてください。 (愛カツ編集部)