『魔の2歳児』という言葉があるように、2歳児の子育ては親にとって大きな山のようなもの。
なぜならば、親が何をいっても何をやっても拒否をされる、いわゆる『イヤイヤ期』の時期が来るためです。
理不尽な「嫌!」の連発に、頭を抱える親は少なくありません。自我が芽生えている証拠とはいえ、なだめるには苦労しますよね。
『イヤイヤ期の2歳児』を見守る、頼れるきょうだい
自然豊かな地域で暮らす、@chouchou_the_gさんも、『イヤイヤ期』真っ只中の娘さんを育てています。
時には床に寝転がり、感情を爆発させる娘さん。しかし、頼りになる家族のおかげで、なんとか対応できているようです。
Xに投稿された、『イヤイヤ』をする娘さんの姿をご覧ください!
娘さんを見守るのは、グレート・ピレニーズのシュシュちゃんと、オールド・イングリッシュ・シープドッグのむぅむぅくん!
シュシュちゃんは、娘さんよりちょっぴり『お姉ちゃん』です。むぅむぅくんは、まだ子犬ですが、身体の小さな娘さんを守るべき対象と認識しているのかもしれません。
顔を近付ける姿からは、「ほら、泣かないでー!」「何が嫌なのかな?」といった優しい声が聞こえてきそうですね。
尊い『きょうだい愛』をとらえた1枚に、多くの人が笑顔になったようです!
・『かわいい×かわいい×かわいい』で最強じゃん。
・大きなお姉ちゃんと大きな弟くん、優しいねえ!
・こ、子犬なんですか!?大きすぎて二度見しちゃった。
飼い主にとって、愛犬は我が子のような存在。そして、飼い主に子供がいる場合、頼りになる『きょうだい』になってくれます。
シュシュちゃんとむぅむぅくんは、娘さんがすくすくと成長して、一緒に全力で外を駆け回れる日を、今かいまかと楽しみにしていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]
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