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(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

「壮観ですし、こんなに人がいると思っていなかったので、ちょっと圧倒されています」

ヤンキースに逆転勝利し、4年ぶりにワールドチャンピオンに輝いたドジャース。興奮冷めやらぬなか、11月1日(日本時間2日)にロサンゼルス市内で優勝パレードを開催。英雄たちをひと目見ようと、約25万人ものファンが沿道を埋め尽くした。

日本のテレビ各局でもパレードの映像が紹介され、大谷翔平選手(30)と真美子夫人の仲睦まじい姿にも注目が集まっている。

パレードには真美子夫人、愛犬・デコピンと参加し、オープンバスの2階から沿道で声援をおくるファンに笑顔で手を振っていた大谷選手。バスの中でインタビュアーから感想を問われると、冒頭のように率直な感想を述べていた。

レギュラーシーズン、ワールドシリーズ中は、真美子夫人がスタジアムで試合を見守る姿もたびたびキャッチされてきた。ドジャースの勝利に喜びもひとしおだったようで、夫妻でパレードを楽しむ姿がファンを感激させている。なかでも注目を集めているのは、夫妻の“スキンシップ”のようだ。

例えば、バスの2階で大谷選手が座っていたときのこと。

後ろにいた真美子夫人が大谷選手の背中をトントントンと叩き、笑顔で沿道の方を指差す一幕があった。すると大谷選手は真美子夫人に顔を近づけ、沿道に視線を送る。途端に顔をほころばせ、まるで「ガオー」と鳴くような表情をし、真美子夫人と笑い合っていた。

「大谷選手が『ガオー』と鳴くような表情を見せた際、沿道ではファンがライオンの子供が吠える画像を掲げていたそうです。この画像は、ヤンキース第2戦で好投した山本由伸選手(26)の絶叫シーンを表現したもの。大谷選手はこの試合後にInstagramのストーリーズで、山本選手と子供のライオン画像をアップしていたんです」(スポーツ紙記者)

また、別のシーンで2人が会話を楽しんでいた際には、真美子夫人が笑顔で大谷選手の額を優しく“ペシッ”と叩く瞬間が。ツッコミを入れられたかのように大谷選手も笑顔を見せ、リラックスした雰囲気が印象的だった。

大谷選手と真美子夫人の2ショットや仲睦まじい姿に、Xでは歓喜する声が上がっている。

《一生見ていたい》
《ラブラブモード全開ですね》
《真美子さんツッコミ可愛すぎ》
《思わずニヤついちゃった 微笑ましーぜ!》
《大谷夫妻幸せオーラぷんぷんしてほわほわする》
《なんと爽やかなお二人だこと。にやにやしちゃう》