本人にとってはささいな行動でも、相手にとっては関係を見直すきっかけになることがある。和歌山県に住む30代前半の女性(事務・管理/年収500万円)は、ある男性にドン引きしたそう。
「有料LINEスタンプの購入が惜しいらしく、拾い画や無料イラストをダウンロードして、スタンプがわりに送ってくる男性は正直引きました」
拾い画は著作権を侵害している場合があるから注意が必要だ。しかしそういう話ではなく、120円から購入できるLINEスタンプをケチっていることに女性は引いたのだろう。(文:真鍋リイサ)
「ゲロきたねぇ、きったねぇーわ」という女友達にドン引き
宮城県の40代女性は、「親切で、優しくしてくれていた好印象だった職場の男性」に、「飲みに行きましょう」と誘われたという。だが、その後ドン引きしたそう。
「たまたま用事があり断ると、フンっとされて、『違う子誘うのでいいです!』とキレ気味に言われた」
負け惜しみだったのだろうが、それにしても言い方が子どもじみている。
「嫌で断った訳ではありませんでしたが、それを機に、その男性とはなるべく関わらないようになりました」
と、たった一言で関係が悪化したようだ。
「自分よりも遥かに汚い言葉を発する女友達をみて、友達ながらにドン引きしました」
と語るのは、神奈川県に住む30代男性だ。
「具体的に言うと、汚い物を見た際に『うわ、きたねぇー』という場面で、『ゲロきたねぇ、きったねぇーわ』と言っていた」
女性でも言葉遣いが汚い人はいるが、自分自身とのギャップが大きかったのだろう。「今だに衝撃を忘れられません」と結んだ。
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