お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹(39)が5日、都内で開かれたエンタニメ『もしお笑い芸人がボクの上司だったら』の公開記念トーク生配信に登場し、その後の囲み取材に応じた。
【写真】今日も仲良し!ニコニコ笑顔で写真に応じたサルゴリラ
Youtubeアニメ「エンタニメ」を発信する吉本興業と、クリエイティブ集団・FUNNYMOVIEがタッグを組み、新シリーズ『もしお笑い芸人がボクの上司だったら』を配信する。もしもと興業の新入社員・みっちーと、その上司であるお笑い芸人が、ゆるくも少しタメになる日常の1コマを描いたお仕事アニメとなっている。
アニメにちなみ、理想の上司を聞かれた稲田は「元気で楽しく、時に厳しく、褒める時は褒めてくれる人」と言い、当てはまる具体的な人物として、明石家さんまの名前を挙げた。
また、さんまの公演に出演した際のエピソードも披露。「3日連続だったんですけど、スケジュールを見た時に信じられなかったんですけど、3日とも打ち上げありますと書かれていた」と驚がくしたことを明かした。「初日は何を打ち上げるんだろう」と疑問を抱いたが、勢いも変わらず公演を走り抜けたさんまに対して、「元気過ぎるとかっこいいんかな」とあこがれを語った。
シリーズ配信を記念し、5日に公開記念トーク生配信を行い、稲田、きょん(36/コットン)、サルゴリラ(児玉智洋=44、赤羽健壱=45)、オダウエダ(小田結希=29、植田紫帆=33)、タケト(48)が出演。完成した動画を見ながら、作品の魅力や収録の裏話を語り合った。
囲み取材には稲田、きょん、サルゴリラが応じた。
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