老若男女問わず大人気の食べ物として挙げられる、エビフライ

スーパーマーケットの惣菜売場では定番の品物ですが、いざ口にしてがっかりする瞬間があるでしょう。

それは、見た目に対して身が小さかった時。サクサクの衣でかさ増しされていると、「だまされた!」とすら思ってしまいますよね…。

中身がぎっしり詰まった『エビフライ』の正体

寒ライ(@syamorai3)さんがXに投稿したのは、多くの人が求めているであろう理想のエビフライの写真。

そのエビフライは驚くほどに大きく、かつ「これでもか」というほどに、中身がぎっしりと詰まっているのだそうです。

写真で公開された、その全貌をご覧ください!

猫の写真

「あれれ?こんなところに身のぎっしり詰まったエビフライが落ちてるぞ?」

猫の写真猫の写真

「ね、猫ちゃんだぁー!!」

落ちていたのは、おいしそうなエビフライ…ではなく、投稿者さんの愛猫である、しゃもちゃん!

投稿者さんとしゃもちゃんは、寒い地域に住んでいるといいます。そのため寒い日は、エビフライをモチーフとした猫用の服を着て、暖を取っているようです。

「もちっ」という音が聞こえてきそうなほど、身がぎっしりと詰まっている『しゃもちゃんフライ』。「食べちゃいたいほど、かわいい」とは、まさにこのことですね!

猫の写真

写真に対し、ネットでは「ジュ、ジュルリ…」とよだれを垂らす人や、「うわー!最高か!」と興奮する人が続出。

その愛らしい姿によって、お腹ではなくハートが満たされたようです!


[文・構成/grape編集部]

出典
@syamorai3