包丁を洗う際、食器洗い乾燥機(以下食洗機)を活用している人は多いのではないでしょうか。

食器と一緒に食洗機に入れて洗ってしまえば、効率もいいですよね。

しかし、なかには食洗機に対応していない包丁もあるため注意が必要です。誤って食洗機を使ってしまうと、最悪の場合包丁が錆びる可能性もあります。

本記事では過去に公開した記事の中から、家電にまつわる『やりがちなNG行動』を3つまとめて紹介します。

『食洗機』では洗わないで!

開けられた食洗機

※写真はイメージ

包丁をほかの食器類と同様『食洗機』に入れて洗っている人は多いでしょう。

しかし鉄製の包丁の場合、錆びる可能性があるため食洗機の使用はおすすめできません。

リンナイによると、長さ30㎝以下のステンレス製の包丁であれば、食洗機で洗ってもいいそうです。

食洗機でソレ洗わないで 企業の説明に「マジか」「今後やめます」

炊飯器の『保温』は要注意!

炊飯器の保温スイッチ部分

※写真はイメージ

家族の食事時間がバラバラな家庭の場合、炊飯器の『保温機能』が便利。

しかし保温しておいたごはんを食べる時、「嫌なニオイがする」と感じたことはありませんか。

実はごはんをほぐさなかったり保温時間が長すぎたりすると、嫌なニオイにつながる可能性があるそうです。

おいしくごはんを食べるためにも、保温機能の使い方を見直しましょう。

下記の記事では、ごはんが臭うほかの原因についても解説しています。

炊飯器の保温で『これNG』 やりがちな行為に「もうしません」

ドラム式洗濯機の『ドア』は閉めて!

ドラム式洗濯機のある洗面所

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洗濯機の蓋やドアは、「カビ防止のためにも開けておいたほうがいい」と思っている人も多いでしょう。パナソニックによると、ドラム式洗濯機の場合は『閉める』のが正解なのだそう。

ドラム式洗濯機のドアを開けっぱなしにしていると、ドアにぶつかったり子供が中に入ったりする可能性があるためです。

しかしドアを閉めていると、中に湿気がこもるのが気になるところ。

以下の記事では、ドラム式洗濯機の湿気対策についても解説しているので、チェックしてみてください。

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[文・構成/grape編集部]

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