NEWS・小山慶一郎が連続ドラマ初主演を務める「高杉さん家のおべんとう」(毎週水曜深夜0:29-0:54、中京テレビ・日本テレビ系※TVerでも配信)の第7話が、11月13日(水)に放送される。放送に先駆け、第7話のあらすじと場面写真が解禁となった。
【写真】高杉家で焼きガニパーティー中、目を見開いて立ち上がる小山慶一郎“ハル”
■全力空回り男・ハルと、節約家でしっかり者の久留里の共同生活を描く
本作は、2014年度日本地理学賞(社会貢献部門)を受賞し、累計発行部数156万部を超える柳原望の漫画「高杉さん家のおべんとう」をドラマ化。
地理学研究で生計を立てるため絶賛奮闘中のハルこと高杉温巳(小山)は、ある日突然、親を亡くした中学生・久留里(平澤宏々路)の未成年後見人になることに。全力空回り男・ハルと、節約家でしっかり者の久留里、突如始まった共同生活は、弁当を通じて“家族の味”が2人の距離を縮めていく。
■久留里の進路相談を通じ、ハルと久留里の心が擦れ違う…
11月6日に放送された第6話では、共同生活から1年がたち、少しづつお互いに遠慮しなくなってきた様子だったハルと久留里。しかし、中学2年生になった久留里の進路調査では、家計やハルとの生活を気にする久留里と、自分のやりたいことを優先すべきだというハルの心が擦れ違う。
そんなかみ合わない2人に、SNSでは「ハルくん そういう事じゃないのよ...」「ハルくん?!空回っている!!あーー!!」「あーあ、ハルくん鈍い くるりちゃんの気持ち、分かってないな」などのツッコミコメントが。
そして、母校の北海道大学で論文審査会を受ける小坂(大原優乃)を助けるため、ハルと香山(市川由衣)が同行することが決定。ハルと久留里は同居開始から初めて、別々の夜を過ごすことに。
ハルの出張中、なつ希の家に外泊した久留里には「すっげー厳しそうな節子さんから飛び出す『帳尻合わせ技』『行き当たりばったりでいい』最高である」「くるりちゃんが…攻められてる〜〜」「おばあちゃん師匠、深い!」など応援の声が寄せられた。
一方で、出張中に小坂の気持ちに寄り添うハルや、気持ちが動き出している小坂には「こんなこと言われたらほれてまうやろーー」「小坂さんのおめめがハートになってます」「ハルくんもっと空回っておかないとほれてまうやろ」などの声が上がっていた。
■第7話 あらすじ
小坂の親から大量のカニが届き、高杉家で焼きガニパーティーを開くことに。香山と娘のなつ希(並木彩華)、久留里のクラスメートの光(木村来士)も参加する。だが、ハルと小坂の良い雰囲気に久留里はつまらなそう。そんな彼女を見て、光が行動に出る。
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