声優の桑島法子、堀江瞬、潘めぐみが8日、都内で行われたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の映画『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第二章 赤日の出撃』(22日公開)の完成披露舞台あいさつに参加した。
【集合ショット】笑顔で見上げるキャスト陣
『ヤマトよ永遠にREBEL3199』は、1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に、新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。全七章にて全国劇場上映、『第二章 赤日の出撃』は22日より上映される。桑島は森雪役を、堀江はイジドール役を、潘はサーシャ・イスカンダル・古代役を、それぞれ演じる。この日は、福井晴敏総監督、ヤマトナオミチ監督も参加し、MCは桐生美影役も務める中村繪里子が担当した。
舞台あいさつの冒頭で、中村から「きょうは、お2人の衣装がそろって黄色ですね。ペアルックじゃないですか!」と桑島と堀江がリンクコーデになっていたことの話題が。桑島は「ちょっとビックリ!大丈夫かなと思った」とにやりとし、堀江は「別に古代さんから奪い取った訳じゃ!」と大慌て。イジドールのカラーが黄色であることを通達され、堀江は黄色を選んでいたことを桑島が裏話として披露。ただ福井総監督は「俺も初耳」とぶっちゃけて笑いが広がっていた。
映画の原作となる1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』の人気キャラクターだったサーシャ役は、潘恵子から娘の潘めぐみが引き継いだことも発表された。
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