ケンエレファントは11月下旬に、絵本作家ヨシタケシンスケ氏の絵本に登場するキャラクターを、ミニチュアフィギュア化したシリーズの第3弾となる「ヨシタケシンスケのきになったらかえばいい」を、カプセルトイとブラインドBOXで発売する。価格は、カプセルトイが500円、ブラインドBOXが880円。

画像付きの記事はこちら



絵本作家ヨシタケシンスケ氏の

ミニチュアフィギュアシリーズ第3弾が登場


●ラインアップが全てそろう「コンプリートBOX」予約も



 今回発売される「ヨシタケシンスケのきになったらかえばいい」は、ヨシタケシンスケ氏の絵本『つまんない つまんない』『それしか ないわけ ないでしょう』『あつかったら ぬげばいい』『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(いずれも白泉社・刊)から、作中の1シーンをピックアップしてミニチュアフィギュアにした。

 『あつかったら ぬげばいい』を除く3種には透明な台座が付属しており、カプセルトイ版にはキャラクターと絵本のフィギュアが、ブラインドBOX版にはさらにおはなしの中で登場するアイテムも入っている。

 さらに、同社の公式オンラインショップ「ケンエレストア」では、ヨシタケシンスケ氏のミニチュアフィギュアシリーズとしては初となる、全4種のフィギュアが揃う「コンプリートボックス」の予約を受け付けている。価格は3520円。
ケンエレファント、絵本作家ヨシタケシンスケ氏のミニチュアフィギュアシリーズ第3弾を発売