パートナーが病気のときは、お互いに労わり看病するものだろう。ところが、なぜか一部の男性には「ケアするより、してもらいたい」という気持ちがダダもれてしまう人がいるようだ。東京都の50代女性は、自身が病気になった際の夫の行動に辟易している。
「体調を崩す事は珍しい」という女性は、ある時「風邪がなかなか治らず、咳が酷くて息が苦しく」なってしまった。かなり辛いと思われるが、
「そんな時夫は必ず私より具合が悪くなります」
という困った状況になるという。(文:湊真智人)
自分が家事をするわけでもなく「普段通りに私を利用しようとします」
女性はその後「咳喘息」と診断された。症状が落ち着くまでは休養が必要だろうが、それを受けた夫の行動は、家事を代わるといった事ではなかった。
「同じ様に咳き込みせっせと体温を測り、微熱でも出ようものなら、熱がある!!はぁ~とため息つき、私より具合悪いアピールをします」
「そして普段通りに私を利用しようとします」
こうした夫に、女性は「ウンザリです」と書いている。こういう問題の積み重ねで、熟年離婚が増えていくのだろう。
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