見た目が柿そっくりな和菓子がかわいくて癒やされます。気になるお味は……?
●刻んだ干し柿を使った練り切り製の柿
主に食べた甘いお菓子の記録と感想をつぶやいている、X(Twitter)ユーザーの7716さんが投稿しました。
こちらは福岡県福岡市に本店を構える、1923年創業の和菓子店「鈴懸」の“十月のお菓子”の一つ「照柿(てるがき)」。練り切りでこしあんを包んだ上生菓子で、刻んだ干し柿が練り切りにたくさん入っていて、柿の味がするとのこと。
また「中のこしあんは雑味のない透き通る小豆の香り。ものすごく美味しかった」と7716さん。柿のヘタは本物を使っているようで、そんな趣のある見た目で楽しませつつ、味からもしっかりと秋を感じさせてくれるすてきな和菓子となっています。
●「鈴懸」の11月のお菓子も気になるところ……!
投稿されたXでは「おいしそ」「食べたい!!」「果物の柿じゃないの??」「両親が干し柿好きなので送ってあげたい」などの声が上がりました。
こちらは“十月のお菓子”のため、残念ながら販売期間はすでに終了しています(※10月16日~10月29日まで)。月ごとのお菓子は鈴懸の公式サイトおよびInstagramアカウント(@suzukake_official)にて公開されています。
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