日本代表は、15日に敵地ジャカルタインドネシアとのW杯アジア最終予選を戦う。

そのインドネシアは、ホームのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで日本とサウジアラビアとの2連戦を控えている。

『Bola』によれば、インドネシア対日本戦のチケット6万枚はすでに完売したという。インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長がこう述べたそう。

「データからもインドネシア対日本戦のチケット6万枚が売れたことがわかる。残りは売らない。なぜなら、スポンサーやVIPゲストも来るからね。もちろん、日本からのVIPゲストにも少し提供する。

サウジアラビア戦のチケットも2800枚しか残っていない。これは国民が本当に代表チームを支持していることの証明だ。これが国の尊厳なのだから」

インドネシアサッカー協会が一般向けに提供した6万枚はソールドアウトになったそうで、残っているのは、日本サッカー連盟(JFA)を含めた招待客用だけのようだ。

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なお、ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムのフルキャパシティは、7.7万人ほどだとか。

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