嫌な臭いを解消したかっただけなのに……。生ごみのライフハックで起きた“思わぬ悲劇”がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で1万件近い“いいね”を集めるほど話題になっています。

【“思わぬ悲劇”を見る】

 投稿者は、Xユーザーのどんぷくさん。「生ごみは冷凍しておけば臭いがしない」というライフハックを試したところ、痛恨のうっかりミスをおかしてしまったんだとか。

 ある日冷凍庫でエビを見つけ、ワクワクしながら解凍したどんぷくさん。しかし解凍後、どんぷくさんはある異変に気付くことに……。

 なんと解凍したのは食べる前のエビではなく、エビの殻と尻尾。ライフハックにのっとってエビの生ごみを冷凍したものの、2週間後にはその出来事を忘れてしまい、新品のエビと勘違いしてしまったというわけです。

 実用的ながら、確かにうっかりミスを引き起こしやすいライフハック。とくに家族やパートナーと住んでいる方は注意が必要そうですね……!

●有益な対処法が寄せられる展開に

 この投稿に対し、Xでは「真似したら自分もやる自信がある」「ごみって書いておこう…」「ごみは早々に捨てるに限りますね……」「臭、いや草」といったコメントのほか、「オムツ用のピンクの袋に入れると臭いがしなくなるので、ピンクの袋に入れて冷凍するのがいいです ピンクの袋はめったにないので明確に生ごみと分かります」とためになる対処法などが寄せられていました。

生ごみに関する有益なライフハックを試したはずが……? (出典:PIXTA)