“はいだ画伯”の異名をもつタレント・はいだしょうこさんが情報番組「THE TIME,」(TBS)に出演。新作イラストとなる“ハローキティ”を描き、「相変わらずすぎる」「安定の怖さ」などと話題を呼んでいます。

【画像】はいだ画伯が描いたハローキティ

●はいだ画伯のハローキティ爆誕

 はいださんが“画伯”と呼ばれるきっかけとなったのは、2006年に教育番組「おかあさんといっしょ」(NHK)で「うたのおねえさん」役を務めていたとき。絵描き歌に合わせて人形劇のキャラである「スプー」を描いたところ、“実物からかけ離れた何か”を生み出してしまい、「スプーえかきうた事件」として話題になっていました。

 そんなはいださんが、東京・上野で開催中の展覧会「ハローキティ展」の情報を同番組内で伝えた際にキティちゃんの即席イラストを公開。

 はいださんは画用紙にかなり小さめに「やわらかさを出した」というキティを描きました。視点は上を向いており、小さな身体も添えられています。また、イラストの端には「S」と記されており、「偽物が出ないようにしょうこのSを書かせていただいた」と署名も。

 MCの安住紳一郎アナウンサーは、「さすがはいだ画伯」とし、「ちびっこのみなさん、怖くありませんよー」と視聴者にメッセージを送っていました。

●「安定している」の声

 視聴者からは「スプーに次ぐ伝説」「はいだ画伯の破壊力は健在だった」「しょうこお姉さん安定」「化け物すぎる」「はいだ画伯の新作出てた」「さすがしょうこおねえさん。圧倒的です」「笑わせてもらいました」などの声が寄せられています。

はいだしょうこさん