乃木坂46の井上和、五百城茉央、菅原咲月が11日、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の授賞式に登壇した。3人はイベントのトップバッターで登場し、美脚をのぞかせた黒コーデで魅了した。
【写真】ニコニコ笑顔で受賞を喜んだ五百城茉央、井上和、菅原咲月
トロフィーを受け取った井上は「乃木坂46の5期生として、こんなに素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と満面の笑み。「私たち5期生は、乃木坂46の1期生さんから4期生さんの先輩方のおかげで、加入してからいろんなことに挑戦させていただきました。その中で私たちのこと知ってくださったり、好きになってくださったりした方がたくさんいらっしゃって。そしてこんな素敵な賞までいただけるなんて、本当にすごく恵まれてるなと思いますし、すごくうれしいです」と声を弾ませる。
また、今日のコーディネートについて五百城は「この黒の衣装だったり、すごい素敵なアクセサリーもつけさせていただいて、それを身に着けた私たちをかっこよく表現できていたらいいなと思います」とアピールした。
『anan』では、5期生全員で表紙も務めたが「全員そろって表紙をさせていただくのが、『anan』さんが初めてだったので、私たちにとってもすごく思い出に残った撮影でしたし、ものすごくうれしかったです」と振り返っていた。
このほか、ドラマティック部門を受賞した小島健(Aぇ!group)、アクター部門を受賞した塩野瑛久、クリエイティブ部門を受賞した辻村深月、エンパワメント部門を受賞したMEGUMI、大賞を受賞した渡辺翔太(Snow Man)が登壇した。
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