【モデルプレス=2024/11/11】Snow Manの渡辺翔太が11日、都内で開催されたライフスタイル女性誌「anan」が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2024」授賞式に登壇した。
【写真】渡辺翔太&中村アン、“約30秒”のオフィスキス
◆渡辺翔太、個人では初の「anan AWARD」大賞
渡辺はグループとしての音楽活動だけでなく、個人としても、ドラマ・バラエティ・SNSと活躍中のスターだと評され受賞。初開催の「ananAWARD 2020」にて、SixTONESとともにSnow Manが大賞を受賞した以来の大賞に輝いた。「anan」で数多くの表紙を飾り、ジェンダーレスな個性が注目される時代に、個としての精悍さとクールさに加え、美しさとチャーミングさも持ち合わせ、さまざまな個性があふれる時代においても、多面的な魅力で、時代を牽引するアイコン的存在であることが受賞理由となった。
凛々しい立ち姿で正面を見つめた渡辺は、そのままゆっくりと歩き出すと階段に座ったり壁にもたれかかったりとクールな表情で魅了。一方でトロフィーを運んできた「anan」のマスコットキャラクターであるパンダが近づき、渡辺の汗を拭いたり横でポーズを取ったりすると、笑顔でそのポーズを真似するなど可愛らしい姿も見せていた。
受賞については「『ありがとうございます』っていう感謝の気持ちと『僕でいいんでしょうか?』という恐縮の気持ち」「嬉しいと照れが交錯しているような気持ち」と率直な思いを語った渡辺。登場時のフォトシューティングについては「他の方と違う見せ方もできてよかったんじゃないかなという気持ちと、とにかく恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべていた。さらに、生配信を観ているファンへのメッセージを求められると「生配信されているんですか?」「知らなかったです!」と驚き。トロフィーを手に「やったぜ!」と叫び、会場の笑いを誘っていた。
◆渡辺翔太・Aぇ! group・乃木坂46ら“時代の顔”「anan AWARD」に
「anan FES 2024」は、2020年に「anan」創刊50周年を記念し初開催され、今年で5回目となる、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど「anan」がキュレーションする“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。毎年、特別ゲストを招いたトークステージなどに加え、創刊から50年、年間約50冊の特集とともに時代をみてきた「anan」が、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する「anan AWARD 2024」の授賞式を実施した。
授賞式には渡辺のほか、フォーカス部門に輝いた乃木坂46から五百城茉央、井上和、菅原咲月、ドラマティック部門に輝いたAぇ! groupから小島健、アクター部門に輝いた塩野瑛久、クリエイティブ部門に輝いた辻村深月、エンパワメント部門に輝いたMEGUMIらが登場。また、ヴォイス部門に輝いた声優の津田健次郎、アスリート部門に輝いたプロバスケットボール選手の河村勇輝、比江島慎、カルチャー部門に輝いた雨穴は、映像でコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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