11月1日幻冬舎より発売された、東野圭吾の最新作「架空犯」が、全国書店やトーハン、日販で総合1位を独占するなど、話題を呼んでいる。

ベストセラー小説「白鳥とコウモリ」シリーズ最新刊である本作には、警視庁捜査一課の五代刑事が登場。前作を読んだファンも、読んでいない読者も、地道な聞き込みや鋭い判断力で真実に近づこうとする五代と共に推理を進める面白さに、「これぞ本当の一気読み!」「続きが気になりとうとう徹夜」「加賀恭一郎ともまた違う刑事のキャラクターが魅力的」「正統な東野ミステリの系譜」と、充実の読後感に満足の声が上がる。

本作は2週連続で重版も決定。シリーズ1作目である「白鳥とコウモリ」も重版が決まるなど、東野圭吾の実力と人気に、勢いが止まらない。