子育ては、夫婦で協力して乗り越えるべき挑戦です。
ですが、ときには夫の育児への取り組みが、予想外の結果を招くこともあります。
今回は、育児に積極的にかかわろうとする夫が示す、困った行動とその解決策に焦点を当てます。
家事・育児への積極的な参加
夫が家事や育児に熱心なことは素晴らしいことですが、その取り組みが形式的であると家庭内の負担が増えてしまうことも。
本気で家族をサポートするつもりがあるなら、日々の努力が必要です。
パートナーとの役割分担の見直し
育児や家事の分担は一方的な責任感ではなく、夫婦間での役割分担をすることから始まります。
お互いの負担を軽減するためにも、定期的に見直しを行うことが重要です。
育児への実践的な参加
イベントや他人が見ているときだけ積極的になるのではなく、日常生活で育児に実践的にかかわることが大切です。
オムツのサイズなど、日常の細かい部分にこそ愛情が反映されます。
外からの評価に左右されない姿勢
「一度、病院で風邪と診断された娘でしたが、症状はどんどん悪化。夫はそんな娘の症状を軽視していましたが、無理やり病院に連れて行かせた結果、入院することになり…。夫は青ざめ憔悴していました。」(30代/女性)
育児への取り組みは、外からの評価に左右されるものではなく、家族の幸せを第一に考えた行動です。
家族全員が互いを支え合い、共に成長していくことが、子育ての最終的な目標といえるでしょう。
(愛カツ編集部)
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