今にも動き出しそう? 人間のようなサボテンの写真がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で5万表示を超え、2300件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿者は昆虫食の専門会社TAKEO株式会社のCSO(チーフサステナビリティオフィサー)として昆虫食品の開発を担当している佐伯真二郎さん(蟲喰ロトワ (むしくろとわ)同人誌「続け!おいしい昆虫記」発売中!/@Mushi_Kurotowa)。NPO法人食用昆虫科学研究会の理事長、「蟲ソムリエ」としてこれまで471種の昆虫を味見、記録してきました。
●自宅のサボテンが「なんかちょっと人間っぽくなってきたな……」
今回話題となったのは「なんかちょっと人間っぽくなってきたな……」というコメントとともに投稿された1枚の写真です。写っているのは、佐伯さんが育てているウチワサボテンとのことですが……?
その形は、コメント通り人間そっくり! 鉢から上半身が生えているように見えます。またサボテンは、肩を落としてうつむきなんだかお疲れの様子……。もしかして留守の間に動き回ってるのではなんて想像が頭をよぎります。
●「鉢の底に何か埋まってますか?」との声も
人間のようなサボテンの姿には「足をまだ隠してるんですね」「いずれ自我や意志を持ちそうな佇まい」「絶対夜とか留守中に歩いてますね」といった声が寄せられています。
佐伯さんは、昆虫食に関する情報をX(Twitter)アカウント(蟲喰ロトワ (むしくろとわ)同人誌「続け!おいしい昆虫記」発売中!/@Mushi_Kurotowa)にて公開中。また、書籍『おいしい昆虫記』が販売中です。
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