ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」第1話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月7日に放送され、初回にもかかわらず怒涛の展開がくり広げられ、Xの日本トレンドに「#インフォーマ」がランクインするなど大きな反響に加えて、第1話の放送後3日間での総再生回数が120万回を突破した。

【写真】「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」にて通称“インフォーマ”木原慶次郎を演じる桐谷健太

「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマだ。11月7日の放送当日には、「#インフォーマ」がXの日本トレンド入りするなど大きな反響を呼び、第1話の総再生回数は120万回を突破し、ABEMAのドラマランキングでも1位を獲得した。

今回、11月10日兵庫県ワールド記念ホールにて開催されたGENERATIONS from EXILE TRIBEのライブツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024“GENERATIONS 2.0”」にスペシャルサポートメンバーとしてサプライズ出演した主演の桐谷健太に、出番前にインタビューを行った。

桐谷健太インタビュー

――第1話の反響はいかがですか?

桐谷健太(以下、桐谷) いろんな方から連絡がありましたし、「ワクワクする」「おもしろい」とか「次が気になる」と感触の良い、ポジティブな感想をたくさんいただけています! すごくうれしいですね。

――B'zが今作のために書き下ろした主題歌「鞭」についても反響がありましたか?

桐谷 B'z稲葉浩志さんも、第1話をすごくおもしろかったとおっしゃってくださって。松本さんも含め、おふた方とも前作を見てくださっていたので、「インフォーマ」へのイメージを持って、歌詞とメロディーを作ってくださったので、とてもありがたいです。

――11月14日(木)には第2話が放送されますが、見どころを教えてください

桐谷 第2話は、トゥクトゥクでのカーチェイスみたいなシーンもありますし、ポンコツこと三島(佐野玲於)が“こうしたい”という意見を自分の口で木原に伝えて、そして木原は、三島にとって良い行動をするのか否か、というところに注目してほしいです。とにかく第2話もエンターテイメントをしているので、楽しんでいただけたらうれしいです!

第1話が放送されたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」/(C)AbemaTV,Inc.