バイエルンはフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(26)との契約延長を計画しているようだ。
ウパメカノは2021年夏にRBライプツィヒから加入。パフォーマンスにはやや波がありながらもセンターバックの主力に定着すると、今シーズンもヴァンサン・コンパニ監督からの信頼を得てブンデスリーガ10試合、チャンピオンズリーグ(CL)4試合、DFBポカール1試合に出場している。
そんなウパメカノとバイエルンの契約は2026年夏まで。すでに残り2年を切っている中で、クラブ側がどのような動きを見せるかが注目されていた。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンはここまでのウパメカノの貢献を高く評価しており、契約延長の話し合いを始めることを決定した模様。今後数週間のうちに、選手側と最初の具体的な話し合いが行われる予定だという。
バイエルンの提示する条件次第ではあるものの、現時点でウパメカノは契約延長を希望。双方とも新契約を望んでいることから、交渉はスムーズな進展が予想されている。
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