軽トラがロボットに……!? 2つのキットを合体させて斬新なロボットを誕生させてしまった写真がX（Twitter）に投稿されました。「発想が天才的」と反響を呼び、記事執筆時点で134万回以上表示され、2万件のいいねを集めています。
●2つのキットをミックス
投稿者は、いろいろなプラモデルをミックスして遊んでいるという「田中重工業」さん。「自分の才能に震えてる」と投稿したのは、脚と腕を備えた軽トラのロボットです。
手には銃器を持ち、足底部にはタイヤが付いているので、戦闘力と機動力に優れた機体といえそうです。ただ、操縦席は普通の軽トラなのでパイロットの安全が心配かも。いや、リモート操作ならいけそうか……？
実は、このロボットは田中重工業さんが、青島文化教材社「楽プラ スナップキット スバル サンバー トラック」と、バンダイ「HG 1/72 境界戦機ウェポンセット4 マルチジョイントフレーム」をミックスさせて作ったものです。
●汚し塗装で重厚感ある仕上がりに！
田中重工業さんは、汚し塗装などを施してリアルに仕上げたものも公開。重厚感ある“歴戦のロボット”風の出来栄えがカッコいい……！
軽トラをロボットにするというアイデアにリプライでは、「発想が天才的!!!!」「上手いこと軽トラハマりましたね!? 現実の車と相まってめっさ格好良いです！」「何これ軽トラ版トランスフォーマー?!」「パトレイバーとかに出てきそうですね」という反応が寄せられています。
また、「もしかして軽トラぶそうですか!?」「軽トラぶそう懐かしい……と思ってしまいました」など、軽トラが武装するというコンセプトのプラモデル「軽トラぶそう」を思い出した人も見られました。
画像提供：田中重工業（@hobbyseidai）さん
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