横浜FCは13日、自クラブサポーターによる違反行為を報告した。
今回の発表によると、先月19日(土)に行われた『2024明治安田J2リーグ第35節 ベガルタ仙台vs横浜FC』にて、「横浜FCサポーターによる警備員に向けた中指を立てる侮辱的行為」を確認した上で、当該者1名に対して入場禁止処分を科していたことを伝えた。
違反行為および処分内容は、以下の通り。
▼違反行為
ハーフタイムにビジター入場ゲート付近にて警備員に対して中指を立てる侮辱的行為を行った。
▼処分内容
2024年11月10日レノファ山口FC戦までの期間中の横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、アカデミーが出場する全公式戦への入場禁止処分
▼入場禁止処分対象者
1名
なお横浜FCは、この一件について「横浜FCでは侮辱的行為を行った横浜FCサポーターに対して、上記期間中の入場禁止処分を通告いたしました。ファン・サポーターの皆さまは改めて、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、ルールを遵守いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」とクラブ公式サイトにて声明を掲載している。
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