いくら友人でも言って良いことと悪いことの区別くらいはしてほしいものだ。北海道に住む20代後半の女性は中学生くらいの頃、友達と2人でプールに行き着替えているときに
「〇〇っておっぱい垂れているね」
と悪気もなく言われたという。(文:真鍋リイサ)
「言われたあとに友達のおっぱいを見ると……」
友達とはいえデリカシーのない発言だが、当時10代の女性はさらに衝撃を受けることになる。
「言われたあとに友達のおっぱいを見ると美乳だったので中学生ながらショックを受けました」
思春期の時期に言われたということもあって、今も記憶に残る言葉のようだ。
また東京都に住む40代後半の女性は、自身が「指定難病患者です」と明かす。詳しい病状は明かしていないが、「元の生活に戻るために副作用の強い薬や高額な治療、食べたいものも我慢している中」で、親友だと思っていた相手からこんな事を言われた。
「あなたには悪いんだけど、私は長生きしたくないんだよねー」
病気と闘う人に対して、いくら何でも配慮がなさすぎるだろう。
「最初は何言ってるかわからなかったけど、後から怒りがふつふつと。『だったら代わってくれ』と言えばよかった」
「今は寛解していますが、副疾患でいまだに療養中」だという女性。軽率な発言をした友人を許せないのも当然だ。
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