「バイオハザードRE:4」でアシュリー・グラハムのフェイスモデルを担当したYouTuberのエラ・フレイヤさんが、11月8日にYouTubeチャンネルを更新。カンヌ映画祭に着物で出席した様子を投稿しました。

【画像】美しい着物姿と街中の反応

●カンヌ映画祭に出席することになったエラさん

 動画冒頭、仏・カンヌに到着してカンヌ映画祭に出席することをすっぴんで明かしたエラさん。早速街歩きして買い物や食事をしたそうで、街がとてもきれいで感動したとコメント。その後早速衣装に着替え、ヘアメイクをしてカンヌ映画祭に行くことになりました。

 普段、日本でモデルをするときのヘアメイクはかわいい系統が多いというエラさんですが、今回は着物に合わせたダークなアイメイクと赤いリップを。「正直、このスタイルが自分に合うかどうか緊張しました。皆さんはどう思いますか?」と口にしていました。その後、エラさんが「まるでマリリンモンローみたい!」と評したヘアメイクも完成し、いよいよカンヌ映画祭へ出発します。

●街中での反応に注目

 街中を着物で歩くと、撮影を希望されたり、沢山の人からポジティブな言葉をもらったりと、「自分がとても目立っている気持ちでした」とのこと。

 その後、動画ではレッドカーペットを歩きカンヌ国際映画祭を堪能(たんのう)する様子を見ることができます。

 動画のコメント欄には、「日本の物をそれぞれの文化 感性で幅を広げて貰えるのはとても嬉しい事です 本人も周りの人も楽しめてるのがとても良い」「信じられないくらい奇麗 メイクに衣装似合ってる すっぴんの時点で美しい」「とにかく格好良い。クールで眩しい。」「エラちゃんが着物の良さを、さらにアップグレードしてくれている。」「うわあああああ、赤と黒の着物、悪魔的にカッコよすぎます!」などの反響が寄せられています。

すっぴんのエラさん(画像はエラ・フレイヤYouTubeから)