11月14日、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグで制作されていた人気漫画『【推しの子】』が完結した。

最終話は本日発売された「週刊ヤングジャンプ」の2024年50号および漫画アプリ「ヤンジャン！」にて閲覧可能。また、12月18日にはコミックス最終16巻も発売予定だ。

『【推しの子】』は、集英社が発行する「週刊ヤングジャンプ」にて2020年4月より連載されていた、原作担当の赤坂アカ氏と作画担当の横槍メンゴ氏による漫画作品だ。

かなり人気が高く、2024年7月時点でシリーズ累計部数は1800万部を突破。また、映像化や実写化、他作品とのコラボレーションも果たしている。

2023年4月にアニメ版の第1期が放送された際には大きな話題を呼び、2024年6月から10月にかけて第2期が放送、既に第3期の制作決定も告知されている。

ほかにも、2024年11月28日からはAmazon Prime Videoにてドラマ版、12月20日には映画版、12月13日から29日にかけて作中の物語「2.5次元舞台編」を実際に舞台化させた演劇も行われる予定だ。

また、12月18日には描き下ろしエピソードを収録したコミックス最終16巻とその特装版が同時発売される。

「ヤンジャン！」では完結キャンペーンも実施されているため、まだ見たことのない人は見てみてはいかがだろうか。

漫画『【推しの子】』公式Xアカウントはこちら「ヤンジャン！」の『【推しの子】』ページはこちら