女性VTuberグループ「ホロライブ」から11月9日にデビューした新人VTuber・輪堂千速さんが、“とある車両”について言及。Xのトレンドになっています。「人馬一体」の魅力はだてではない……!
●「ユーノス」と言い直す所にこだわりを感じる……!
ホロライブの新音楽アーティストグループ「FLOW GLOW」のDJとしてデビューした千速さんは、初めての配信で「車」や「バイク」を好きなことにあげるほどの乗り物好き。11月11日のライブ配信ではサーキットで実際にレースを見た経験を語り、視聴者を盛り上げていました。
そんな千速さんが、11月12日の配信で好きなクルマについて言及。そこで出たのがマツダ「ロードスター」です。2024年現在も生産されているオープンカーですが、今回取り上げたのは「ユーノス ロードスター」。1989年に発売した、いわゆる初代モデルとなります。
一時は購入も検討していましたが、状態の良い個体がなかったためやむなく断念。しかし、2017年にマツダが初代ロードスターのレストアサービスを開始したのもあって、いつかは所有したい、と語っていました。
「分からない方は調べてみてね~」「カワイイんだよ!」と、初代ロードスターの魅力を熱弁した輪堂さん。その影響で、Xのトレンドには「ロードスター」がランクイン。リスナーはもちろん、旧車好きの注目も集めていました。
千速さんは公式サイトの紹介で「自称300馬力のパワフル運転手でもあり、話も歌もブレーキ知らず」などと紹介されています。その説明通り、トークや歌声はとてもパワフル。まだ配信回数は少ないですが、チャンネル登録者数はすでに10万人を突破。早くも人気を博しています。
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