Groovy MOAIは11月12日、最大6人マルチの協力型サバイバルホラー・アクションゲーム『Dungeon Done』12月6日に早期アクセスでリリースすると発表した

プラットフォームはPC(Steam)で価格は現時点では不明。ゲーム内は日本語にも対応している。

『Dungeon Done』は、「英雄たちが攻略し終わったダンジョン」を探索していく協力型のサバイバルホラー・アクションゲームだ。最大6人のマルチプレイに対応しており、数々の危険を乗り越えながらダンジョン内を探索し、残された財宝を見つけてダンジョンから脱出することを目指すことになる。

ダンジョン内には「不気味な存在」が潜んでいおり、常に警戒を怠らないといけないようだ。Steamストアページなどでは、人の顔を持つ巨大な蜘蛛のような化物の姿などを確認することが出来る。

作中では基本的にプレイヤー同士の協力が必須で、宝箱を開けたり、トラップを回避したり、扉の開閉をしたりするのにも他プレイヤーの協力が必要となっているようだ。

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(画像はSteamストアページより)
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(画像はSteamストアページより)

12月6日より配信される早期アクセス版では、最大6人でのマルチプレイに加え、ノーマルとハードの難易度を選べるふたつのダンジョン、28体のモンスター、21種類の装備アイテム、80種類以上の宝物アイテムが用意されているようだ。

なお、早期アクセスではゲームのコアシステムと協力プレイの楽しさを磨き、向上させることに重点を置いており、フィードバックに基づいてゲームを継続的に改善し、品質を高めていくという。

早期アクセス中では新しいダンジョン、モンスター、マッチメイキングシステム、アイテムなどを継続的にアップデートする予定で、期間は約5か月間を予定しており、正式版のリリース後も価格の変更は行われないとのこと。

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(画像はSteamストアページより)

プラットフォームはPC(Steam)でリリース日は12月6日、ゲーム内は日本語にも対応している。友達と一緒に協力してダンジョンを探索したいという人は購入してみてはいかがだろうか。

『Dungeon Done』Steamストアページはこちら