鹿児島ユナイテッドFCは14日、2025シーズンより相馬直樹氏(53)がゼネラルマネージャー兼トップチーム監督に就任すると発表した。

相馬氏は現役時代、鹿島アントラーズ東京ヴェルディ川崎フロンターレプレー。日本代表の左サイドバックとしても活躍しており、1998年フランスワールドカップにも出場していた。

現役引退後はFC町田ゼルビアで監督業をスタートし、その後は川崎の監督を経験。モンテディオ山形コーチや町田の監督への再就任、鹿島のコーチ、監督を歴任した後で2022年5月に大宮アルディージャ指揮官の座に就いたが、翌年5月に解任されると以降はフリーの状態が続いていた。

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