なんだかちょっと面白いことになっているピカチュウの塗り絵画像がX(旧Twitter)に投稿され、記事執筆時点で1276万回表示を突破、約17万件のいいねを獲得するなど、大きな話題となっています。
●「微妙過ぎるけど決定的な」間違いでピカチュウのかわいさが半減!
画像を投稿したのは、8歳と4歳の子どもを育てるママ・sawa(@sawa50933376)さん。ある日、夫と娘が2人で塗り絵を楽しんでいたところ、違和感を禁じ得ない作品が出来上がってしまったとのこと……。
夫の作品をよーく見てみると……あれ? このピカチュウ、白目があるぞ!!! そう、ピカチュウの魅力はハイライトの入ったつぶらなお目め。しかし、夫自身も「なんかおかしいな」と違和感を覚えながら塗ったというピカチュウは、ハイライトと黒目が逆転、しっかりした白目を持った三白眼になってしまっていたのです。
それを見たsawaさんは夫の塗り絵を修正、正しくかわいいピカチュウに戻し、修正前・修正後の画像をXに投稿したとのことです。
ピカチュウは耳の先と背中~しっぽの柄を黒と茶色で塗り分けることや、ネットではまことしやかにしっぽの先が黒だった時代もあると囁かれるなど、カラーリングについてたびたび話題となるキャラクター。しかし、今回は斜め上の方向での「塗り間違い」が勃発してしまったようです。
その後、sawaさんはパパと一緒に塗り絵を楽しんでいた娘の作品を投稿。「だめだ娘も同じように塗ってたwwww」というコメントとともに公開された画像には、三白眼ブイズ(イーブイとその進化形の愛称)が!
なんと娘も夫と同じく、ハイライトと黒目を反転させてしまっていたのです。かっこいい系の多いブイズだけに、三白眼の違和感があまり仕事をしていないのが、さらなる笑いを誘います。
●娘が違和感に気付かなかったワケとは?
唯一優雅に目を閉じていたニンフィアだけが三白眼の洗礼を逃れられたようですが、sawaさんによるとニンフィアが目を開いていれば、ニンフィア派の娘が違和感に気付けたはずとのこと。運が悪いとしか言えない偶然に、「おもしろかわいいww」と頬を緩ませるsawaさんなのでした。
●共感続々
この投稿には「仲間がいて安心した」「ウチの子もそうだった」など、共感の声が多く集まり、意外と一般的な間違いであることが判明しました。一方で、AIの描いたピカチュウだという画像も投稿されるなど、コメント欄が盛り上がりました。
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