注目の若手女優ふたり、マーガレット・クァリーとトマシン・マッケンジーが新作映画で共演することになった。

タイトルは『Victorian Psycho』。1858年を舞台にしたスリラーで、原作はヴァージニアフェイトによるまもなく出版予定の小説。脚色はフェイト自身が手がける。

監督はザッカリー・ウィゴン。撮影は2月にスタートの予定。

クァリーの最近作は、デミ・ムーアと共演した『The Substance』。マッケンジーの最近作は、Netflixで今月配信になる『Joy』。

文=猿渡由紀