中国共産党中央対外連絡部の趙世通部長助理が率いる中国共産党代表団が、24日から28日まで日本を訪問しました。代表団は訪問期間中に自民党の森山裕幹事長、公明党の斉藤鉄夫代表、立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の福島瑞穂党首、西脇隆俊京都府知事らと会談と交流を行いました。また、関西地方の各界関係者との友好活動に参加し、立命館大学の教師と学生との座談会にも出席しました。
双方は、両国の指導者が合意した重要な共通認識を実行に移し、党の交流と政治対話を深めることを確認しました。さらに、中日両国の戦略的互恵関係を全面的に推進し、グローバルな課題に手を携えて取り組むことに努めると表明しました。(提供/CRI)
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