GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年11月25日~11月27日の集計が明らかとなり、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が4,868,558回で首位を走っている。
同曲は米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”および“Global Excl. U.S.”の両方で、現在5週連続で首位を獲得しているグローバル・ヒット曲。11月27日公開のビルボードジャパン総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”においても2週連続で首位を獲得しており、洋楽曲としては初となる2連覇を達成した。世界を席巻しているこのヒットはいつまで続くのか、引き続きチャートアクションに注目だ。
6位までは、順位の入れ替え以外、11月27日公開のストリーミング・ソング・チャートと同じラインナップとなった。Creepy Nuts「オトノケ」(2位/361万回)、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」(3位/337.9万回)は引き続きトップ3入りを果たしている。
そのほかトップ10では、Mrs. GREEN APPLE「Soranji」が11月27日公開チャート時から3ランク上昇し、現在8位を走行中だ。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2024年11月25日~11月27日)
1位「APT.」ロゼ&ブルーノ・マーズ
2位「オトノケ」Creepy Nuts
3位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
4位「Whiplash」aespa
5位「Bunny Girl」AKASAKI
6位「NEW LOOK」MISAMO
7位「幾億光年」Omoinotake
8位「Soranji」Mrs. GREEN APPLE
9位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
10位「かわいいだけじゃだめですか?」CUTIE STREET
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