フリーアナウンサーの大島由香里(40歳)が、12月1日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。壁にぶち当たったとき、“心にズシンと響いた言葉”について語った。
この経験談から「心にズシンと響いた言葉」についてトークを展開し、大島は「局アナ時代に報道を担当していて、その3年目に『なんで取材をしなきゃいけないんだろう? 伝えないといけないんだろう?』と壁にぶち当たった」と告白。
そして「一緒に働いていた先輩や記者の方に相談した時に、『理由は本当に1つで、再発防止だから。2度とこういうことが起きないために、ちゃんと取材して伝えなきゃいけない』と言われて、すごく腑に落ちた。伝える意味はこういうところにあるんだと思い出させてもらった」と振り返った。
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