放送作家の鈴木おさむが自身のブログを更新。"父勉"として育児にはげむ姿をつづっている。

"父勉"宣言をして、徐々に自宅での仕事へシフトしている鈴木だが、ラジオ番組は継続にして行うと前のブログで伝えていた。

そのラジオ番組に、アメリカから帰国している野沢直子が来てくれたそうだ。
かねてから鈴木と野沢は親交があり、出産が予定日より遅れていたときにも、メールでアドバイスをしてくれたことを、このブログで明かしている。

ふたりの話題はやはり「育児」。
野沢曰く、「貧乳の方が、母乳が出やすい!」と持論を展開。
野沢の母乳は噴水状態で、噴射のように吹き出して子どもの顔にあたり、まるで「吉本新喜劇」と語ったそうだ。さらに、子どもの名前が「笑福」と知り、パソコンを閉じてしまった。

そんなことを軽々しく鈴木を前にぶちまける野沢だが、20年以上も前に日本でブレークしているのに、突如渡米。

鈴木は当時を思い出し、『衝撃でした。僕が19歳の時だったな。僕の中で、父勉で放送作家業を休むとかって、正直、野沢さんのそういう「イズム」に結構影響されてると思います。』(原文ママ)と、リスペクト。
おそらく当時は、まさかラジオ番組で一緒になるなんて想像しなかっただろう。

また鈴木は、笑福くんを沐浴に入れるのが自分の役目といいながらも「苦手」と少々弱音を吐いている。生後まもなく、首が安定していないため、かなりビビッているそうだ。

ブログのコメント欄には、「沐浴、苦手でしたねー。折れちゃいそうでビビりながらでした。」、「コツはビビらない事だと思います。」、「野沢直子さんのエピソードも爆笑」とのコメントが書き込まれた。

お笑い芸人だけに、多少の盛り感はあるが、野沢のエピソードはやはり独特で面白い。だが、参考になるかどうかは別問題だ。

鈴木おさむ オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/smile-osamu/entry-12048816971.html