東京・田端のクラフトバーガー専門店「9Hamburger & Dining Bar」は12月10日から、とろとろ食感の“赤い”レアハンバーガー「極上の生ハンバーガー」の販売を開始する。価格は1,980円。

「極上の生ハンバーガー」は、その名の通り、肉を焼かずに調理することで、「牛肉を最大限に生かし、食感、味は勿論、安全性にも拘った逸品」とのこと。通常、ハンバーガーはパティを焼くのが一般的だが、「極上生ハンバーガー」は焼かないことで生のお肉に近い味わいと食感を残し、噛むほどに広がる旨みを楽しめるという。

同店は「選び抜かれた牛肉は、絶妙な食感と深い旨味を持ち、噛むほどに広がるその味わいは、一度食べたら忘れられない味であると自負しております」とコメント。

また、「弊社はサンドイッチ専門店を7年、ハンバーガー店を2年営んで参りました。今回の商品を開発するにあたり9年間低温調理と向き合い研究を重ね、適切な温度調節で中心部までじっくりと火入れを行い衛生管理を徹底しております。新しいグルメの世界を体験したい方に、ぜひお試しいただきたい一品です」と、安全面についても説明している。