結婚生活では、互いの振る舞いや価値観が試される瞬間が訪れます。
今回は、夫婦円満のために価値観の違いをどのように乗り越えていけるか探ってみましょう。
趣味を共有して楽しさ倍増
共通の趣味があれば、夫婦ですごす時間が楽しくなります。
それぞれの関心事から相手を理解するきっかけにもなり、二人の距離を縮めることになるでしょう。
旅行で互いを知る
旅先での体験や振る舞いから、互いについて深い理解を得ることができます。
相手との違いを楽しめる心があれば、さらに相手のことを愛せるようになるでしょう。
節約と清潔感の価値観を確認
日常生活を共にする上で、金銭感覚や清潔への意識は重要なポイントです。
価値観がマッチしていない場合は、互いに歩み寄り、折衷案を見つける努力が必要です。
思いやりを持って接する
「子どもが胃腸炎になり数日後、夫が微熱を出し寝込みました。しかし私は『は?』と顔をしかめ看病を拒否。なぜなら、その前に私が39度の熱を出したのに、夫は看病どころか家事・育児もせず『そのくらい』と言い放ったから。自分は助けてほしいなんて都合がよすぎますよね?」(30代/女性)
予期せぬ事態への対応についても、価値観や考え方の違いが浮かび上がることがあります。日頃から非常時を想定し、どう対処するかを話し合っておくことが、夫婦関係を守る上で大切です。
(愛カツ編集部)
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