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高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18プレミアリーグは8日、東西ともに最終節が開催。
同勝点で3チームが並んでいたEASTの優勝争いは、横浜FCユースが制し、初優勝を決めた。
最終節を迎える時点では柏レイソルU-18が首位だったが、柏はアウェイで川崎フロンターレU-18に痛恨の0-1敗戦。同じくアウェイで大宮アルディージャU18と対戦した横浜FCは、中台翔太のゴールで1-0と競り勝った。
3位の鹿島アントラーズユースもホームで尚志に2-1と勝利したが、得失点差で2点上回った横浜FCに軍配が上がっている。
横浜FCユースは2021年にプレミアへ初昇格。2シーズン連続7位で残留を果たすと、東日本のチーム過多でWEST送りとなった2023シーズンも5位と奮闘。そしてEASTへ戻って来た今季、初の戴冠を果たした。
EAST王者の横浜FCとWEST王者の大津と激突するU-18プレミアリーグファイナルは、今週末の15日(日)に埼玉スタジアム2002で開催予定。
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なお、残留争いは鹿島に敗れた尚志が大宮とともに来季プリンスリーグへ降格することになった。
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