2020年12月9日に1stシングル「Nobody’s fault」をリリースし、きょう4周年を迎えた櫻坂46。先月23日、24日の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」、今月3日〜5日の「10th Single BACKS LIVE!!」では迫力のパフォーマンスを見せた。クランクイン!では4周年を記念して、「櫻坂46のライブで聴きたい曲」をテーマにアンケートを実施。その結果から、櫻坂46の人気ライブ曲ランキングを紹介する。

【写真】櫻坂46「人気ライブ曲」ランキング第10位〜第1位

■3位:もう一曲 欲しいのかい?

 9thシングル「自業自得」通常盤の収録曲。全編通してライブの客席を挑発するかのようなフレーズが続く異色な曲で、鬼気迫るパフォーマンスは心おどる。ファンからは「櫻坂46で一番ロックを感じられる激しい曲でテンションが上がる」「ライブでとにかく盛り上がる」と言ったコメントが寄せられ、11月開催の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」にあった「しーちゃん(山下)の煽りがまた聴きたい」との声も。

■2位:Start over!
 ライブをショーとして見せるかのような、近年における櫻坂46のライブスタイルを象徴する6thシングル表題曲。始終、攻撃的に振る舞うセンターの藤吉夏鈴の迫力は絶大で、曲中でメンバーの上で座り込んだ際に浮かべる表情など、見どころは尽きない。ファンからは「夏鈴ちゃんがいる限り絶対に干さないでほしい絶対的名曲」「センターの藤吉夏鈴さんの熱量や気持ちによって変わるパフォーマンスで、いつも新しく見える」などのコメントが寄せられた。

■1位:TOKYO SNOW
 10thシングル「I want tomorrow to come」通常盤に収録された、東京で降り続く雪をテーマにした情緒的な1曲。初披露となった「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」では、寒空のもとで可憐なパフォーマンスを展開するメンバーを、観客が静かに見守った。ファンからは「台詞の途中からイントロが始まる独特の世界観」「東京に降る雪から冬の寒さや儚さ、寂しさを表現して、パフォーマンスが意外とキレキレのダンスでギャップがあって好きです」といった声が集まった。

櫻坂46、10thシングル「I want tomorrow to come」アーティスト写真