レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。

ソシエダは8日、ラ・リーガ第16節でレガネスとアウェイで対戦した。

久保も先発したこの試合は、14分に久保が起点となる大きなサイドチェンジ。セルヒオ・ゴメスが左サイドからクロスを入れると、ボックス内でブライス・メンデスが蹴り込み、ソシエダが先制する。

ソシエダが主導権を握る中、なかなかファウルも取ってもらえない展開に。それでも78分にアンデル・バレネチェアが追加点を奪うと、後半アディショナルタイムには、ミケル・オヤルサバルがダメ押しゴールを決め、0-3で勝利を収めた。

先制点を生み出し、攻撃の形を作っていた久保。78分でピッチを後にしたが、まずまずの評価を受けた。

◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 5点(10点満点)



「日本人はベストのバージョンではなかった。健闘していたが疲れもあり交代した」

「彼らの多くは、レフェリーからファウルすら取ってもらえなかった」

◆スペイン『El Desmarque』/ 7点(10点満点)



「彼はボールのカギを握っていた。彼が絡めば、ラ・レアルは別のチームになる。後半は疲れが見えてイマノルが交代させた」



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