寺嶋裕二氏が手がける野球漫画ダイヤのA actIIの新作ダイヤのA actII 外伝 帝東VS.鵜久森』12月25日(水)発売の週刊少年マガジン4・5合併号より連載開始することが同誌2・3合併号にて発表された。ダイヤのAシリーズの新作連載は、約2年ぶりとなる。

担当編集は、「2022年10月の連載完結直後から寺嶋先生は「帝東VS.鵜久森」編をずっと描きたいとおっしゃっていました。僕も早く読みたかったので、それが「週刊少年マガジン」の短期集中連載という形で実現して嬉しいです!」とコメントした。

ダイヤのA』は、週刊少年マガジンにて2006年から2015年まで第1部が連載され、2022年第48号まで第2部『ダイヤのA actII』が連載された人気の野球漫画だ。

本著は、野球の中学全国大会を目標としていた主人公の沢村栄純が、最後の大会で暴投し敗退してしまう場面からスタートする。仲間とともにリベンジを誓う沢村だが、名門青道高校野球部からスカウトが来てしまう。沢村は、エリート校の洗礼を受け、名キャッチャー御幸一也と出会い、高校野球への情熱を目覚めさせる。

新作『ダイヤのA actII 外伝 帝東VS.鵜久森』は、12月25日(水)発売の週刊少年マガジン4・5合併号より連載される予定だ。

『ダイヤのA』公式Xアカウントはこちら